日本初といわれるダイヤモンドの専門書「ダイアモンド」

−ダイヤモンドを嵌装(がんそう)する材料としては、
白金が遥かに金に勝る特長を有している−

これは、GINZA TANAKAの前身・山崎商店が1923年に発行した、 日本初のダイヤモンド専門書と言われる『ダイアモンド』の中の一説です。 いち早くダイヤモンドの美しさを引き立てる素材としてプラチナに 注目してきました。「プラチナジュエリーやダイヤモンドへのこだわり」は、 1930年に田中商店(現・田中貴金属)へ経営権を継承したことを背景に、2社の伝統と文化の融合によって培われ、現在のGINZA TANAKAへと至ります。

田中貴金属の歴史は、1885年(明治18年)、 田中梅吉が日本橋に両替商「田中商店」を創業したことにはじまります。 のちに地金商へ転身し、白金工業製品の製造に着手。 1923年には、当時プラチナの主要産出国だったソ連と プラチナ輸入の東洋における総代理店契約を締結。革新的な技術を生み出すなど、 日本の貴金属工業の発展に大きく貢献してきました。

ハイ・ジュエリーをはじめ、プラチナを世界中の宝石職人が用いて いるのには、その美しい輝き以外にも理由があります。 そのひとつが、磨耗に強いこと。ごく小さな爪でも宝石を確実に留め続けます。 また、わずか1グラムのプラチナを2キロメートルに引き伸ばせるように、 金属自体に粘り気があり、他の金属では不可能だった繊細な細工が ほどこせるのも理由のひとつです。 さらにプラチナは、日頃から身に着けても変質・変色の心配がありません。 熱や酸にも強く、温泉や漂白剤、プールの塩素や汗などを気にせず 身に着けることができます。

日本語で「白金(はっきん)」と表記されるプラチナは、 ホワイトゴールドと混同されることもあります。しかし、ふたつは全くの別物です。 ホワイトゴールドは金色のゴールドにパラジウムやシルバーといった 他の貴金属を混ぜて白い色を作り出したもの。天然の白であるプラチナは、 輝きに深みと強さがあり、身に着けたときに感じる、しっとりとした重厚感も特長です。

LPM

ジュエリーとして最高純度の純プラチナ(Pt999)を使用したコレクションや、 キズ・変形に強いオリジナルのプラチナ素材を開発できるのは、貴金属を知り尽くした田中貴金属だからこそ。

田中貴金属工業(株)は、世界で流通する貴金属の品位を保証するために、 公認溶解業者を審査する「公認審査会社」の認定を受け、 これは世界で5社・日本では田中貴金属工業(株)が任命されています。